創業者フィル・ナイトが神戸でオニツカタイガーを気に入り、1962年、オニツカのアメリカ販売権を取得したことから始まる。1964年、オレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウワーマンと共同でナイキの前身であるブルーリボンスポーツ(BRS)社を設立。BRS社はオニツカの製品開発にも関与し、バウワーマンのアイデアによってオニツカは1968年に「タイガー コルテッツ」を開発するが、その後の度重なるトラブルが要因となり、BRS社は自社でシューズ生産することに決定し、1971年にオニツカタイガーとの提携を終了した。
1971年、ナイキのシンボルである「スウッシュ」が商標登録。デザインは当時無名の大学生であった。デザインモチーフは勝利の女神ニーケー(Nike)の彫像の翼である。このスウッシュの誕生をキッカケにブランド名・社名が「Nike(ナイキ)」に変更された。